韓国で血を抜いてみた(10回目) @ 献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점) [韓国::生活::病院]
2024年7月下旬の土曜に献血へ行きました。
前回は成分献血を要請されたので、次の献血までの期間は2週間以上となり、いつもよりも間隔はかなり短い形です。
韓国でも、全血については献血の間隔(8週以上)や年間の回数(4回)の制限はあります。
また、旅行などで海外へ出た場合、韓国に戻って1ヶ月は献血できないというのもあります。
今回も、行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
土曜の午後に行きました。
ここはお昼休みが13時から14時にあるので、再開した後ぐらいの時間に行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
ここの献血カフェは建物の3階にあります。
建物の中やエレベータの中の案内板にもありますよ。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前に待っている時や、献血後にしばらく安静にする時、ここでゆっくりします。
広いというわけではないですが、人でいっぱいになるような混雑になることはこれまで見たことはないですね。
このときも、終始、ゆったりとしていました。
献血カフェに入ると、まず、係の人が住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。
その次に、問診票をタブレットで入力します。残念ながら、日本語の表示は無いのですが...
自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。
問診票を入力した後、自分で血圧を測って、整理券を取ります。
整理券の順番が来ると、問診です。
このときも、前に人はいなかったので、瞬時に呼ばれました。
上の写真で、左側が問診を受ける部屋で、右側が実際に採血をする部屋になります。
問診は、すべて韓国語で受けます。
検査用に、指先から少し血を取られ、本人確認用のタグを手首に巻かれます。
問診が終わった後は、一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待って、処置室に移動します。
今回は全血献血(400ml)です。
実際の採血をした後、10分ほどその場で安静にします。
その後、待合室でも10分ほど休憩します。
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけますよ。
日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
問診後の採血前にも水分を事前に取っておくように、とも言われます。
採血で400ml出しても、それ以上飲むような感じかもしれません。
献血をすると、日本と同じように粗品をいただけます。
今回は、上側の写真の中から選択できるのは1種類だけでした。
下側の写真のように、今年も献血キャンペーンのイベントが実施されています。今年は10月末までに3回献血をすると、スタバの旅行カバンを貰えるというものです。
今回、そのキャンペーンの3回目に当たるので、貰えることができます
今回いただいた献血の粗品です。
大きな段ボールでいただいたのが、スタバの旅行カバンです
思ったよりも大きくて、しっかりしていました。
今回もスタバの5,000won券と、京畿道城南市の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
献血証明書も渡されますが、これは自分が輸血されるときの割引証にもなります。
また、それを寄付をすることにより、誰か困っている人に代わりに使ってもらうこともできます。
日本には無い、良い仕組みだと思います。
今回も、いつものように寄付をしておきました。
今回も献血をしてきました。
今年のキャンペーンのイベントが達成できたので満足でした。また、貰ったものも、思った以上に良い物でしたので、ありがたいですね。
前回は成分献血を要請されたので、次の献血までの期間は2週間以上となり、いつもよりも間隔はかなり短い形です。
韓国でも、全血については献血の間隔(8週以上)や年間の回数(4回)の制限はあります。
また、旅行などで海外へ出た場合、韓国に戻って1ヶ月は献血できないというのもあります。
今回も、行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
土曜の午後に行きました。
ここはお昼休みが13時から14時にあるので、再開した後ぐらいの時間に行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
ここの献血カフェは建物の3階にあります。
建物の中やエレベータの中の案内板にもありますよ。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前に待っている時や、献血後にしばらく安静にする時、ここでゆっくりします。
広いというわけではないですが、人でいっぱいになるような混雑になることはこれまで見たことはないですね。
このときも、終始、ゆったりとしていました。
献血カフェに入ると、まず、係の人が住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。
その次に、問診票をタブレットで入力します。残念ながら、日本語の表示は無いのですが...
自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。
問診票を入力した後、自分で血圧を測って、整理券を取ります。
整理券の順番が来ると、問診です。
このときも、前に人はいなかったので、瞬時に呼ばれました。
上の写真で、左側が問診を受ける部屋で、右側が実際に採血をする部屋になります。
問診は、すべて韓国語で受けます。
検査用に、指先から少し血を取られ、本人確認用のタグを手首に巻かれます。
問診が終わった後は、一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待って、処置室に移動します。
今回は全血献血(400ml)です。
実際の採血をした後、10分ほどその場で安静にします。
その後、待合室でも10分ほど休憩します。
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけますよ。
日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
問診後の採血前にも水分を事前に取っておくように、とも言われます。
採血で400ml出しても、それ以上飲むような感じかもしれません。
献血をすると、日本と同じように粗品をいただけます。
今回は、上側の写真の中から選択できるのは1種類だけでした。
下側の写真のように、今年も献血キャンペーンのイベントが実施されています。今年は10月末までに3回献血をすると、スタバの旅行カバンを貰えるというものです。
今回、そのキャンペーンの3回目に当たるので、貰えることができます
今回いただいた献血の粗品です。
大きな段ボールでいただいたのが、スタバの旅行カバンです
思ったよりも大きくて、しっかりしていました。
今回もスタバの5,000won券と、京畿道城南市の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
献血証明書も渡されますが、これは自分が輸血されるときの割引証にもなります。
また、それを寄付をすることにより、誰か困っている人に代わりに使ってもらうこともできます。
日本には無い、良い仕組みだと思います。
今回も、いつものように寄付をしておきました。
今回も献血をしてきました。
今年のキャンペーンのイベントが達成できたので満足でした。また、貰ったものも、思った以上に良い物でしたので、ありがたいですね。