韓国で血を抜いてみた(10回目、ただし成分献血) @ 献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점) [韓国::生活::病院]
2024年6月上旬の水曜の会社帰りに献血へ行きました。
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数(4回)の制限はあるので、間隔は2ヶ月以上になりますね。
あと、旅行などで海外へ出た場合、韓国に戻って1ヶ月は献血できないというのもあります。
今回も、行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この献血カフェは建物の3階にあります。
上側の写真は、美金駅2番出口を出て見上げると、建物にある看板です。
下側の写真は、建物の中のエレベーターにある案内板です。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前に待つ時や、献血後のしばらくの安静時に、ここでゆっくりします。
広いというわけではないですが、混みあった状況はこれまで見たことはないですね。
入った後、タブレットで問診票の入力をし、機械で血圧を測って、整理券を取ります。
これらの真ん中辺りに、無料のロッカーもあります。
問診を受けるために、しばらく整理券の順番を待ちます。
待っている人がいなければ、すぐに問診に呼ばれます。
写真の左側のガラスで囲まれたところが、問診を受ける部屋です。
いつものことながら、問診はすべて韓国語です。
なお、このとき「通常の全血献血には余剰があるのですが、成分献血が不足しているので、もし可能でしたら成分献血をお願いできませんか?」とのことでしたので、快諾しました。
問診の後、呼ばれたときに、上の写真の右側のほうへ向かいます。
席に座り、血液を採取するチューブのついた針を刺すところまでは全血献血と同じですが、その先の機械が全然違いますね。
このときは、刺した針は一つだけで、採血した後、機械で血小板や血漿を取り出した後、それ以外をまた体に戻すという流れでした。
採血される側は何もする必要はありませんが、約1時間ほどかかりました。
なので、水だけでなく、タブレットやクッキーも用意してくれてますね。
韓国でも、献血をすると粗品をいただけます。
今回も、スタバの5,000won券と、CGVの映画観覧券にしました。
また、京畿道城南市の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
献血したときにもらう献血証明書ですが、今回も寄付しました。
献血証明書は、自分が輸血されるときの割引き券にもなるそうです。
寄付した場合には、誰か他の必要な方に使ってもらうことができるという仕組みですね。
献血が終わった後、10分ほど待合室でしばらく安静にします。
このとき、ジュースやチョコパイをいただくこともできるので、ゆっくりとします。
なお、無料のwifiもあるので、暇つぶしも問題ありませんね。
今回は、韓国での初めての成分献血でした。
日本にいるときも1~2度したことはありましたが、時間がかかるので、その後にも予定が詰まってなければというところでしょうか。
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数(4回)の制限はあるので、間隔は2ヶ月以上になりますね。
あと、旅行などで海外へ出た場合、韓国に戻って1ヶ月は献血できないというのもあります。
今回も、行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この献血カフェは建物の3階にあります。
上側の写真は、美金駅2番出口を出て見上げると、建物にある看板です。
下側の写真は、建物の中のエレベーターにある案内板です。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前に待つ時や、献血後のしばらくの安静時に、ここでゆっくりします。
広いというわけではないですが、混みあった状況はこれまで見たことはないですね。
入った後、タブレットで問診票の入力をし、機械で血圧を測って、整理券を取ります。
これらの真ん中辺りに、無料のロッカーもあります。
問診を受けるために、しばらく整理券の順番を待ちます。
待っている人がいなければ、すぐに問診に呼ばれます。
写真の左側のガラスで囲まれたところが、問診を受ける部屋です。
いつものことながら、問診はすべて韓国語です。
なお、このとき「通常の全血献血には余剰があるのですが、成分献血が不足しているので、もし可能でしたら成分献血をお願いできませんか?」とのことでしたので、快諾しました。
問診の後、呼ばれたときに、上の写真の右側のほうへ向かいます。
席に座り、血液を採取するチューブのついた針を刺すところまでは全血献血と同じですが、その先の機械が全然違いますね。
このときは、刺した針は一つだけで、採血した後、機械で血小板や血漿を取り出した後、それ以外をまた体に戻すという流れでした。
採血される側は何もする必要はありませんが、約1時間ほどかかりました。
なので、水だけでなく、タブレットやクッキーも用意してくれてますね。
韓国でも、献血をすると粗品をいただけます。
今回も、スタバの5,000won券と、CGVの映画観覧券にしました。
また、京畿道城南市の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
献血したときにもらう献血証明書ですが、今回も寄付しました。
献血証明書は、自分が輸血されるときの割引き券にもなるそうです。
寄付した場合には、誰か他の必要な方に使ってもらうことができるという仕組みですね。
献血が終わった後、10分ほど待合室でしばらく安静にします。
このとき、ジュースやチョコパイをいただくこともできるので、ゆっくりとします。
なお、無料のwifiもあるので、暇つぶしも問題ありませんね。
今回は、韓国での初めての成分献血でした。
日本にいるときも1~2度したことはありましたが、時間がかかるので、その後にも予定が詰まってなければというところでしょうか。