ビザと外国人登録証の更新 in 2024年3月 [韓国::入出国前後の手続き]
韓国に来てから、ビザの更新は3度していました。
前回のビザ更新から5年後の2024年3月下旬に、4回目のビザの更新に行きました。
・日本での最初のビザ申請と発給についての記事はこちら
・韓国での外国人登録証の最初の申請と発行についての記事はこちら
・ビザ更新時の記事: 1回目、2回目、3回目
このとき、3ヶ月ほど前に、韓国の自宅へ在留期限が近づいた旨の通知が来ていました。
(5年の期限があったので、早めに通知が来たのでしょうね。2ヶ月ぐらい前からでも更新の手続きはできます。)
この通知の内容は、これまでと特に変わりはないですね。
韓国語、英語、中国語では書かれてますが、日本語では書かれてないです。
ちなみに、ビザの更新は、韓国では「滞留期間延長申請」(체류 기간연장 신청)となってたりしますね。
私のビザの種類では、更新場合に必要な書類は、次のようなものです。
(国籍によっては他にも必要なものがあるようです。)
・パスポート、外国人登録証
・手数料 6万w ← 入口の案内窓口の隣にあるところで収入印紙を現金で購入
・統合申請書(통합신청서) ← 窓口付近にもありますが、ダウンロードもできます。
・(会社の)事業者登録証と、職場に関する認証書
・(会社の)在籍証明書、雇用契約書の原本と写し
・所得・納税証明書 ← 韓国ではネットで自分の分をダウンロードできます。
・住居関連の契約書の原本と写し
私が用意したのは、パスポート、外国人登録証、所得・納税証明書ですね。
以前は他の物も会社が用意してくれたのですが、在籍証明書は自分で会社に申請して受け取り、統合申請書も私が書くことになりました...
また、期限の2ヶ月ぐらい前に会社に準備をお願いしたのに、実際に準備をしだしたのが、期限の2週間前、そして、私が準備する資料の確認をしたときに不備もあり、結果として手続きに行ったのは、期限の4日前でした。
ネットでの申請もできますが、申請後に期限が来て、結果が来るその間の期間がどうなるかわからないので、窓口での手続きにしました。(窓口での手続きの場合、一般には原則的に事前予約ですが、私のビザの種類の場合、別の窓口で予約なしで手続きできるというのもあります。)
書類をしっかり準備して、更新の手続きに向かいました。
私の韓国の住所は京畿道 城南市ということもあり、行き先はソウル出入国・外国人庁です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
今回は、新盆唐線が北に延伸された後でしたので、以前と比べると乗り換えが楽になり、かかる時間も早くなりました。
これまでとは違い、梧木橋駅で降りていきました。
建物などは以前とほとんど変わりない感じですね。
窓口での手続きが予約制になったため、以前ほど混雑した状況ではないですね。
まだ、お昼時間のときに到着したため、さらに人は少なめでしたが。
お昼休みが終わり、業務が再開されたので、まずは収入印紙を買いに行きました。
現金での支払いで、今回の私のビザの更新の場合、6万wonですね。
私のビザの更新に必要な書類で、最後に準備したものになりますね。
私のビザの種類で窓口で手続きする場合、우수인재・투자지원센터(優秀人材・投資支援センター)の窓口になります。
ちなみに、A-1、A-2、D-8、E-1、E-3、E-4、E-5、E-6-1、E-6-3、E-7が該当します。
整理券を取り、順番を待ちます。
長く待つことはほとんどありません。
順番が来たので、手続きをしました。
必要な書類は問題なく、審査も終わりました。
ただ、私の外国人登録証が、裏面の記載事項での空きの部分がなく、新しい外国人登録証を作ることになりました。
ということで、再発行の手続きも行うことになり、収入印紙を買う所の隣にあるATMで料金を振り込みに行きました。
新しい外国人登録証を取りに来るか、郵送にするかを決めれますが、郵送のほうにしました。
これまで使っていた外国人登録証は11年半ほど持っていましたが、この場で取り上げられてしまい、あっけない別れになってしまいました。
新しい外国人登録証が来るまでの代わりとして、申請中であることを示す確認書をもらいました。
変な空白期間とかはないものの、現物が来るまでは韓国内でおとなしくしておくほうがいいですね。
新しい外国人登録証ですが、2週間ほどで韓国の書留(韓国語では등기)で届きました。
配送先を自宅のほうにしてあり、後から会社にしておけば良かったとも思いましたが...
というのも、自宅に居ないときは不在票が入り、合計3回までは配達してくれるようです。
いずれもスマホの文字メッセージでの連絡はあるのですが、初回は時間帯までは連絡が無く、早朝に連絡があるのですよね。
初回の不在票に、2回目と3回目のだいたいの配達予定時間が掛かれているので、その時間帯に待機しておくか、郵便局に取りに行くかという形です。(郵便局に取りにいくときは、配達員の方に連絡をする必要もあるようですね。)
私は、2回目の配達時に家にいるようにしました。
このときは午前9時半前に配達してくれました。
書留の封筒ですが、対面でサインをしないといけないのですよね。
(もちろん、事前に委任状があれば代理でも受け取れます。)
そして、ようやく新しい外国人登録証を手に入れることができました。
前のものからは少しデザインも変わっている感じです。
それよりも、裏面の記載事項の欄がすっきりしました。
なお、今回のビザの更新で、次の更新までは5年でした。
さて、次の更新まで、韓国に居るのでしょうか?? (もし居るとしても、年齢的には次回は最後の更新なりそうですが。)
そして、引っ越しして、住所の欄も埋まっていくのかどうかですね。
前回のビザ更新から5年後の2024年3月下旬に、4回目のビザの更新に行きました。
・日本での最初のビザ申請と発給についての記事はこちら
・韓国での外国人登録証の最初の申請と発行についての記事はこちら
・ビザ更新時の記事: 1回目、2回目、3回目
このとき、3ヶ月ほど前に、韓国の自宅へ在留期限が近づいた旨の通知が来ていました。
(5年の期限があったので、早めに通知が来たのでしょうね。2ヶ月ぐらい前からでも更新の手続きはできます。)
この通知の内容は、これまでと特に変わりはないですね。
韓国語、英語、中国語では書かれてますが、日本語では書かれてないです。
ちなみに、ビザの更新は、韓国では「滞留期間延長申請」(체류 기간연장 신청)となってたりしますね。
私のビザの種類では、更新場合に必要な書類は、次のようなものです。
(国籍によっては他にも必要なものがあるようです。)
・パスポート、外国人登録証
・手数料 6万w ← 入口の案内窓口の隣にあるところで収入印紙を現金で購入
・統合申請書(통합신청서) ← 窓口付近にもありますが、ダウンロードもできます。
・(会社の)事業者登録証と、職場に関する認証書
・(会社の)在籍証明書、雇用契約書の原本と写し
・所得・納税証明書 ← 韓国ではネットで自分の分をダウンロードできます。
・住居関連の契約書の原本と写し
私が用意したのは、パスポート、外国人登録証、所得・納税証明書ですね。
以前は他の物も会社が用意してくれたのですが、在籍証明書は自分で会社に申請して受け取り、統合申請書も私が書くことになりました...
また、期限の2ヶ月ぐらい前に会社に準備をお願いしたのに、実際に準備をしだしたのが、期限の2週間前、そして、私が準備する資料の確認をしたときに不備もあり、結果として手続きに行ったのは、期限の4日前でした。
ネットでの申請もできますが、申請後に期限が来て、結果が来るその間の期間がどうなるかわからないので、窓口での手続きにしました。(窓口での手続きの場合、一般には原則的に事前予約ですが、私のビザの種類の場合、別の窓口で予約なしで手続きできるというのもあります。)
書類をしっかり準備して、更新の手続きに向かいました。
私の韓国の住所は京畿道 城南市ということもあり、行き先はソウル出入国・外国人庁です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
今回は、新盆唐線が北に延伸された後でしたので、以前と比べると乗り換えが楽になり、かかる時間も早くなりました。
これまでとは違い、梧木橋駅で降りていきました。
建物などは以前とほとんど変わりない感じですね。
窓口での手続きが予約制になったため、以前ほど混雑した状況ではないですね。
まだ、お昼時間のときに到着したため、さらに人は少なめでしたが。
お昼休みが終わり、業務が再開されたので、まずは収入印紙を買いに行きました。
現金での支払いで、今回の私のビザの更新の場合、6万wonですね。
私のビザの更新に必要な書類で、最後に準備したものになりますね。
私のビザの種類で窓口で手続きする場合、우수인재・투자지원센터(優秀人材・投資支援センター)の窓口になります。
ちなみに、A-1、A-2、D-8、E-1、E-3、E-4、E-5、E-6-1、E-6-3、E-7が該当します。
整理券を取り、順番を待ちます。
長く待つことはほとんどありません。
順番が来たので、手続きをしました。
必要な書類は問題なく、審査も終わりました。
ただ、私の外国人登録証が、裏面の記載事項での空きの部分がなく、新しい外国人登録証を作ることになりました。
ということで、再発行の手続きも行うことになり、収入印紙を買う所の隣にあるATMで料金を振り込みに行きました。
新しい外国人登録証を取りに来るか、郵送にするかを決めれますが、郵送のほうにしました。
これまで使っていた外国人登録証は11年半ほど持っていましたが、この場で取り上げられてしまい、あっけない別れになってしまいました。
新しい外国人登録証が来るまでの代わりとして、申請中であることを示す確認書をもらいました。
変な空白期間とかはないものの、現物が来るまでは韓国内でおとなしくしておくほうがいいですね。
新しい外国人登録証ですが、2週間ほどで韓国の書留(韓国語では등기)で届きました。
配送先を自宅のほうにしてあり、後から会社にしておけば良かったとも思いましたが...
というのも、自宅に居ないときは不在票が入り、合計3回までは配達してくれるようです。
いずれもスマホの文字メッセージでの連絡はあるのですが、初回は時間帯までは連絡が無く、早朝に連絡があるのですよね。
初回の不在票に、2回目と3回目のだいたいの配達予定時間が掛かれているので、その時間帯に待機しておくか、郵便局に取りに行くかという形です。(郵便局に取りにいくときは、配達員の方に連絡をする必要もあるようですね。)
私は、2回目の配達時に家にいるようにしました。
このときは午前9時半前に配達してくれました。
書留の封筒ですが、対面でサインをしないといけないのですよね。
(もちろん、事前に委任状があれば代理でも受け取れます。)
そして、ようやく新しい外国人登録証を手に入れることができました。
前のものからは少しデザインも変わっている感じです。
それよりも、裏面の記載事項の欄がすっきりしました。
なお、今回のビザの更新で、次の更新までは5年でした。
さて、次の更新まで、韓国に居るのでしょうか?? (もし居るとしても、年齢的には次回は最後の更新なりそうですが。)
そして、引っ越しして、住所の欄も埋まっていくのかどうかですね。