テニスラケットにガットを張りに東大門(歴史文化公園駅)のTennis Squareへ

2022年8月に日本へ一時帰国しましたが、そのときに新しいテニスラケットを持ってきました。
それまで使っていたラケットも使い続けて7年ほどなので、フレームにもかなりガタが来ていました。
とは言っても、ネットで注文して日本の自宅に届いたのは2020年なので、コロナ禍で一時帰国できなかったので、かなり寝かしていた感じですね。
いつも私が使っているテニスラケットはブリヂストン製なのですが、2020年末でブリヂストンがテニス関係の事業から撤退したので、最後のラケットになります。

わかりにくいですが、X-BLADE BX 300です。
ガットは張らない状態のもので買いました。

ですので、ガットを張ってもらいに、東大門歴史文化公園駅付近にあるテニスショップ街へ行きました。
行ったテニスショップは、いつもの「Tennis Square (테니스 스퀘어)」です。


東大門歴史文化公園駅 4番出口を出てすぐの建物にあり、お店は2階にあります。
建物に入る入口は下側の写真のような感じです。
場所については、以前の記事をご覧ください。

店内にはテニス用品を中心として、ラケットやシューズなどいろいろと取り揃えられています。
ガット張替え機も複数あり、店員さんも多く待機しています。


このときは土曜のお昼過ぎに行ったのですが、張ってもらうのに1時間半待ちになってました。
空いていれば20分ほどで終わるのですが、今回は思ったよりも時間がかかったですね。
(日本だと一週間ぐらい預ける場合が多いので、それと比べれば時間はかかってないですが。)
近くのカフェでゆっくりと時間を潰しました。

張り上がりです。
おまけでグリップテープもいただけます。

ちなみに、日本だと張る手数料で1,000円以上取られたりしますが、韓国だとほぼガット代に近い値段です。

ブリヂストンの最後のテニスラケットとなりました。
特に問題が無ければ、個人的には7～8年使うのですが、次のラケットは別のメーカーで探さないといけないですね。
ブリヂストンのラケットは、使う人を選ぶ感じもあったのですが、個人的には好きだったので...