羽田空港 国際線ターミナルの装いと金浦空港の市外方面行きバス乗り場 in 2022年8月の一時帰国

2年7ヶ月ぶりの2022年7月末から3週間の一時帰国も終わりです。
前半は福岡への出張、後半は夏休みでした。
このときは韓国入国のために、事前のPCR検査の陰性証明書も必要でしたが、Q-CODEの事前登録も含め、準備を完了しました。

まずは、最寄り駅から電車で羽田空港国際線ターミナルに向かいました。
では、久しぶりに羽田空港国際線ターミナルの2022年8月の装いです。


とは言っても、コロナで羽田空港が再開してから2ヶ月弱ですし、国際便を利用する人も少ないため、以前のような季節に応じた飾り付けなどは無いですね。
お土産屋さんや飲食店なども臨時休業が多く、開いてる店が半分弱でしょうか...

飛行機の便のあるチェックインカウンターにはそこそこ人はいます。
でも、コロナ前のように並んでいる状況ではなかったですね。

帰りも大韓航空でしたので、チェックインと荷物を預けました。
このとき、ワクチン接種証明と陰性証明書の確認、ビザの確認なども行われました。
実際の出国審査よりも、チェックイン時の確認が大丈夫かどうかですね。
ここでは問題はありませんでした。

今回の日本での最後の食事は、コロナ前の一時帰国のときと同様に、吉野家へ行きました。

福岡への出張のときにも来てるので、半月ぶりです。
でも、日本の牛丼の食べ納めに来ました。

福岡への出張のときは、メニューがフルであったのですが、このときはなぜか牛丼系のみになってました。

個人的には牛丼を食べたかったので大丈夫ですが...

注文したのは、牛丼(並)とAセットに生卵です。

紅ショウガもいっぱい乗せました。
次に一時帰国するまで、辛抱です。

出国審査に向かいます。

コロナ前は2ヶ所の入口がありましたが、このときは1ヶ所だけでした。
また、以前は手荷物検査も人が多く列が長いときがありましたが、ほぼ待たずに終わりました。
出国審査自体も、顔認証ゲートですぐ終わりました。(更新したパスポートで初めての出国審査なので、スタンプももらいました)

搭乗ゲート側のほうも、免税店など半分以上閉まってました。
飲食店のほうはまだ多めという感じでしょうか。

化粧品やタバコ、お酒は買えるという状況ですね。
一般的なお土産屋さんが開いてないというのは、お土産を事前に買い忘れていると、ちょっと悲しい状況かもしれませんね。

搭乗ゲートで登場を待ちます。


お客さんは少なくはないのですが、待つ時のゲート前の席はけっこう余裕がありました。

搭乗の時間が来たので、飛行機に乗りました。
ただ、出発が20分ほど遅れたのですよね。

機内食は、安東蒸鶏(안동찜닭)でした。
映画とかも見ました。

金浦空港に到着です
入国審査前に検疫で Q-CODEのQRコードのチェックなどを行いました。入国審査自体は、通常ですね。
特に問題なく、預け荷物も受け取りました。

税関申告書については、「旅行者税関申告」アプリに入力して、QRコードでゲートを利用してみました。
こちらも大丈夫でした。

金浦空港を出た後は、空港リムジンバスで韓国の自宅に向かいます。
検疫などでの時間のかかり具合がわからなかったので、バスのチケットは予約はしていませんでした。


飛行機が遅れたのもあって、すぐに乗れそうな時間のバスが、手続き時間に間に合わず、1時間後の次のバスになってしまいました。
こんなところで飛行機の遅延の影響を受けるとは... 結果論ですが、チケットを事前予約していればよかったのかもしれなかったです。
そして、金浦空港の国際線ターミナルにはコンビニが無くなっているので、飲み物はカフェ系のみでした。

しばらく待って、バスに搭乗しました。


今回の一時帰国もこれで終わりです。
翌日の入国後のPCR検査も行いました。
久しぶりの日本で、久しぶりにお会いした方々とお会いでき、しようと思っていたこともでき、ひとまずは良かったです。
次の一時帰国は、お正月辺りでできればいいなぁ...