2022年夏の日本への2年7ヶ月ぶりの一時帰国 (金浦空港から韓国出国) [韓国::交通]
先日の記事でも書きましたように、2022年の夏に2年7ヶ月ぶりに日本への一時帰国をしました。
お盆での一時帰国ではなく、7月末から3週間というこれまでにない期間です。
元々は、お盆の時期の10日ほどの一時帰国の予定でしたが、その前の10日ほどの日本国内(福岡)への出張が入ってしまったからです。
別々に連続して日韓を行き来するには、コロナ禍のためにいろいろな書類や事前手続きなどを短期間に繰り返すことになるので、ちょっと大変なので、全体で一時帰国として間に出張を入れる形にしてもらいました。
ですので、一時帰国の期間が長いとは言え、半分はお仕事ですね。
この一時帰国の1ヶ月前から金浦・羽田便が(数は少ないながら)復活したので、行きはコロナ前の一時帰国のように最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200-1番)に乗りました。
コロナ前だと5200番でしたが、利用客の減少もあってか、路線の距離を縮めた形なので、路線の番号が少し違うという形ですね。
飛行機は朝9時発の便ですが、手続きなどに時間がかかる場合などに備え、少し早めのバスに乗りました。
実際には、そのバスの始発ですね。
以前、亭子駅の空港リムジンバス乗り場にあった時刻表の部分は、「BUSTAGO」(버스타고)での座席を予約を促す案内板になってました。
また、前は屋根のついたベンチが待合所でしたが、エアコンの効いた小屋の形になってました。
今回も、座席は「BUSTAGO」(버스타고)で事前に予約をしていました。
朝が早いこともあって、渋滞もなく、スムーズに早く金浦空港に到着しました。
朝が早いこともありますが、金浦空港の国際線ターミナルが再開したものの便数が非常に少ないため、人が少ないですね。
でも、コロナ前と同様に、一時帰国の期待が高まる場所です。
驚いたのは、出国審査に入るところの近くにあったコンビニが無くなっていたことです。
確かに利用者が無かった期間があったとは言え、まだ復活していないようですね。
チェックインカウンターですが、以前からあったカウンターのほうは、工事をしていました。
逆に、昔に免税店とかがあった所に開設されたカウンターで手続きをするようになっていました。
自動チェックイン機での発券は以前と同じでしたが、預け荷物などでカウンターに行く手前で、日本の検疫に必要な内容の確認を受けました。
実際には、MySOSアプリ(つまりはファストトラック利用)の事前手続き状況ですね。そうでなくても、証明書一式を紙で持っていても大丈夫です。
アプリの画面を見せる必要があるので、wifiなどでスマホが接続していないとあせるかもしれませんね。
なお、自動荷物預け機も以前同様に使えるようになってました。
一旦、検疫に関する確認が取れ、荷物を預けた後は、以前と同じ手荷物検査と出国審査です。
以前と変わらず、自動化ゲートで簡単に通過できます。
今回、更新したパスポートを初めて使うので、記念にスタンプも押してもらいました。
搭乗ゲート側に出ると、いくつかの免税店とラウンジは朝早くから開いてました
ラウンジ以外の飲食店は一つだけありましたが、開店前でした。
早い時間に搭乗ゲートに行ったので、着いた時にはほとんど人がいませんでした。
出発時刻が近づいてくると人が増えてきましたが、コロナ前の人の数と比べると少なかったです。
他に便数がないのもあって、座る席はかなり余裕もありました。
今回の飛行機は大韓航空です。
空席はちらほらとある程度で、乗客自体はそこそこあった感じですね。
登場した後、機内食も出ましたし、映画も見ました。
機内食は、洋食的な朝食でした。
映画の取り揃えも、特に古いわけではなかったですね。
久しぶりに一時帰国の飛行機に乗りました。
コロナ前と違って、いろいろな証明書の入手や検疫の事前手続きの確認などありましたが、それ以外は以前と同じですね。
空港での人やお店の数が少ないのは、大きな違いかもしれませんが。
この後、日本での到着後の記事になりますが、長くなりましたので、別の記事にします。
お盆での一時帰国ではなく、7月末から3週間というこれまでにない期間です。
元々は、お盆の時期の10日ほどの一時帰国の予定でしたが、その前の10日ほどの日本国内(福岡)への出張が入ってしまったからです。
別々に連続して日韓を行き来するには、コロナ禍のためにいろいろな書類や事前手続きなどを短期間に繰り返すことになるので、ちょっと大変なので、全体で一時帰国として間に出張を入れる形にしてもらいました。
ですので、一時帰国の期間が長いとは言え、半分はお仕事ですね。
この一時帰国の1ヶ月前から金浦・羽田便が(数は少ないながら)復活したので、行きはコロナ前の一時帰国のように最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200-1番)に乗りました。
コロナ前だと5200番でしたが、利用客の減少もあってか、路線の距離を縮めた形なので、路線の番号が少し違うという形ですね。
飛行機は朝9時発の便ですが、手続きなどに時間がかかる場合などに備え、少し早めのバスに乗りました。
実際には、そのバスの始発ですね。
以前、亭子駅の空港リムジンバス乗り場にあった時刻表の部分は、「BUSTAGO」(버스타고)での座席を予約を促す案内板になってました。
また、前は屋根のついたベンチが待合所でしたが、エアコンの効いた小屋の形になってました。
今回も、座席は「BUSTAGO」(버스타고)で事前に予約をしていました。
朝が早いこともあって、渋滞もなく、スムーズに早く金浦空港に到着しました。
朝が早いこともありますが、金浦空港の国際線ターミナルが再開したものの便数が非常に少ないため、人が少ないですね。
でも、コロナ前と同様に、一時帰国の期待が高まる場所です。
驚いたのは、出国審査に入るところの近くにあったコンビニが無くなっていたことです。
確かに利用者が無かった期間があったとは言え、まだ復活していないようですね。
チェックインカウンターですが、以前からあったカウンターのほうは、工事をしていました。
逆に、昔に免税店とかがあった所に開設されたカウンターで手続きをするようになっていました。
自動チェックイン機での発券は以前と同じでしたが、預け荷物などでカウンターに行く手前で、日本の検疫に必要な内容の確認を受けました。
実際には、MySOSアプリ(つまりはファストトラック利用)の事前手続き状況ですね。そうでなくても、証明書一式を紙で持っていても大丈夫です。
アプリの画面を見せる必要があるので、wifiなどでスマホが接続していないとあせるかもしれませんね。
なお、自動荷物預け機も以前同様に使えるようになってました。
一旦、検疫に関する確認が取れ、荷物を預けた後は、以前と同じ手荷物検査と出国審査です。
以前と変わらず、自動化ゲートで簡単に通過できます。
今回、更新したパスポートを初めて使うので、記念にスタンプも押してもらいました。
搭乗ゲート側に出ると、いくつかの免税店とラウンジは朝早くから開いてました
ラウンジ以外の飲食店は一つだけありましたが、開店前でした。
早い時間に搭乗ゲートに行ったので、着いた時にはほとんど人がいませんでした。
出発時刻が近づいてくると人が増えてきましたが、コロナ前の人の数と比べると少なかったです。
他に便数がないのもあって、座る席はかなり余裕もありました。
今回の飛行機は大韓航空です。
空席はちらほらとある程度で、乗客自体はそこそこあった感じですね。
登場した後、機内食も出ましたし、映画も見ました。
機内食は、洋食的な朝食でした。
映画の取り揃えも、特に古いわけではなかったですね。
久しぶりに一時帰国の飛行機に乗りました。
コロナ前と違って、いろいろな証明書の入手や検疫の事前手続きの確認などありましたが、それ以外は以前と同じですね。
空港での人やお店の数が少ないのは、大きな違いかもしれませんが。
この後、日本での到着後の記事になりますが、長くなりましたので、別の記事にします。