テニスラケットのガットの張替えで東大門(歴史文化公園駅)のTennis Squareへ

私の使っているテニスラケットは2本あり、個人的にはガットが切れるまで片方を使い続けることが多いです。
そのうちの1本のガットが切れているので、その張替えに東大門歴史文化公園駅付近にあるテニスショップ街へ行きました。
行ったテニスショップは、いつもの「Tennis Square (테니스 스퀘어)」です。


東大門歴史文化公園駅 4番出口を出てすぐのところにあり、上側の写真のようにお店は建物2階にあります。
建物に入る入口は上側の写真の右下の囲ったところにあり、そこを入ってすぐの光景が下側の写真のような感じです。
場所については、以前の記事をご覧ください。

店内にはテニス用品を中心として、ラケットやシューズなどいろいろと所狭しと取り揃えられています。


ガット張替え機も複数あり、店員さんも多く待機しています。
混んでなければ20～30分で張り終えるのですが、最近は韓国でもテニスを始める方が多いためか、2時間ほど待つ場合もあるようです。
日本だと一週間ぐらい預ける場合が多いので、それと比べれば全然早いのですけどね。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、切れたガットの写真がこのような感じです。

だいたい真ん中辺りで切れてくれてます。
この状態は理想的なガットの切れ方です。

今回は張替えに30分ほどで完了しました。

グリップテープがおまけで付いてくるのもうれしいところです。
そして、ガット張替えの料金も日本よりもかなり安い(実質、手数料が無いぐらいの値段)ので、非常にありがたいですね。
日本ではまずありえないです。