日本入国時の事前のファストトラック登録(MySOSアプリ)と携帯品・別送品申告書の税関申告アプリでの事前登録 [韓国::入出国前後の手続き]
現在、一時帰国中ですが、海外から日本入国の際の検疫と携帯品・別送品申告書の事前手続きについて、記事にします。
(私の場合、一時帰国ですが、海外に旅行へ行かれたときなどの帰国時も同じですね。)
スマホのアプリで事前手続きをしますが、上の2つのアプリ(MySOSアプリと税関申告アプリ)が該当します。
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年7月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
一時帰国中の記事については、また後日に挙げます。
●事前のファストトラック登録(MySOSアプリ)
最終的には、MySOSアプリが下の画面のように青(や緑)の画面になれば、事前登録は完了になります。
最初は、赤い画面から始まり、入力内容が確認されるにつれ、黄色そして、最後に青(や緑)になります。
なお、入力を間違えたり、入国時期や航空便の変更の修正がうまくいかない場合は、アンインストールして再度インストールすれば、最初からやり直すこともできます。
左下の「検疫手続事前登録」のボタンからは、QRコードの表示と未登録内容の申請画面の表示が行われます。
下側の写真ではすでに「審査完了」になっている「ワクチン接種証明」と「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、まだ登録してない場合には「未登録」や「申請中」という状態の表示になります。
「ワクチン接種証明」は、滞在国も含め、本人がワクチン接種を(3回)完了したことが確認できる証明書の画像と、それぞれの接種日とワクチンの種類を入力します。
いちおう、ワクチンの種類は日本で認められる種類が限定されますので、ご注意を。
韓国では、ネットでワクチン接種証明書を英語でダウンロードすることもできますし、住所を所轄する保健所に行ってももらうことができます。
なお、韓国語の証明書でも、画像で必要な項目の部分に日本語訳を書いたものをアップロードすれば大丈夫です。
私の場合、韓国でワクチン接種したときに名前をハングルで登録してしまったため簡単にはダウンロードできず、정부24のサイトの민원서비스で韓国語の証明書をダウンロードしました。
「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、つまりは韓国でのPCR検査の結果の陰性証明書ですね。
それについては、以前の記事をご覧ください。
●事前の携帯品・別送品申告書の登録(税関申告アプリ)
これは、日本入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から黄色い紙に記入していた「事前の携帯品・別送品申告書」のアプリ版です。
文面や入力する内容は、紙のものとまったく一緒です。
入力の修正などもいつでも簡単にできます。
入力し終わった後は、QRコードを表示することができます。
そのQRコードをかざすことで、入国ゲートから出ていくことができるようになります。
近いうちに、入国審査の自動ゲートも含め、このアプリのQRコードを使用して、係員との非接触で入国できるようになるようです。
(私の場合、一時帰国ですが、海外に旅行へ行かれたときなどの帰国時も同じですね。)
スマホのアプリで事前手続きをしますが、上の2つのアプリ(MySOSアプリと税関申告アプリ)が該当します。
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年7月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
一時帰国中の記事については、また後日に挙げます。
●事前のファストトラック登録(MySOSアプリ)
最終的には、MySOSアプリが下の画面のように青(や緑)の画面になれば、事前登録は完了になります。
最初は、赤い画面から始まり、入力内容が確認されるにつれ、黄色そして、最後に青(や緑)になります。
なお、入力を間違えたり、入国時期や航空便の変更の修正がうまくいかない場合は、アンインストールして再度インストールすれば、最初からやり直すこともできます。
左下の「検疫手続事前登録」のボタンからは、QRコードの表示と未登録内容の申請画面の表示が行われます。
下側の写真ではすでに「審査完了」になっている「ワクチン接種証明」と「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、まだ登録してない場合には「未登録」や「申請中」という状態の表示になります。
「ワクチン接種証明」は、滞在国も含め、本人がワクチン接種を(3回)完了したことが確認できる証明書の画像と、それぞれの接種日とワクチンの種類を入力します。
いちおう、ワクチンの種類は日本で認められる種類が限定されますので、ご注意を。
韓国では、ネットでワクチン接種証明書を英語でダウンロードすることもできますし、住所を所轄する保健所に行ってももらうことができます。
なお、韓国語の証明書でも、画像で必要な項目の部分に日本語訳を書いたものをアップロードすれば大丈夫です。
私の場合、韓国でワクチン接種したときに名前をハングルで登録してしまったため簡単にはダウンロードできず、정부24のサイトの민원서비스で韓国語の証明書をダウンロードしました。
「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、つまりは韓国でのPCR検査の結果の陰性証明書ですね。
それについては、以前の記事をご覧ください。
●事前の携帯品・別送品申告書の登録(税関申告アプリ)
これは、日本入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から黄色い紙に記入していた「事前の携帯品・別送品申告書」のアプリ版です。
文面や入力する内容は、紙のものとまったく一緒です。
入力の修正などもいつでも簡単にできます。
入力し終わった後は、QRコードを表示することができます。
そのQRコードをかざすことで、入国ゲートから出ていくことができるようになります。
近いうちに、入国審査の自動ゲートも含め、このアプリのQRコードを使用して、係員との非接触で入国できるようになるようです。