薬水駅近くにあるチキン屋さん「깐부치킨」

この日は、ローンでのテニスの日でした。
ただ、午後の途中で雨が降り、テニスコートが使えなくなったので、いつもよりかなり早く終わりました。

夕食にはまだ早い中途半端な時間でしたが、軽～く飲みに行きました。
行ったお店は、チキン屋さんの「깐부치킨」です。

この近くのお店には最近も行ってましたが、ここのお店自体はかなり久しぶりです。
ついでに言うと、個人的にはなぜかチキン屋さんのチキンも久しぶりだったりします。
場所については、以前の記事をご覧ください。

早い時間だったので、お店に入ったときはお客さんもほとんどいませんでした。


メニューです。


メニューはもっとありますが、代表的な部分だけを...

生ビールを注文し、お替りのできるお菓子も出てきました。

ついついつまんでしまう感じですよね。

注文したチキンはフライド(후라이드)です。

衣がサクサクで美味しいです。
塩とヤンニョムソースが出てきます。付けて食べるとさらに美味しいですね。

途中で雨が降って、中途半端な時間にテニスの終わる機会は久しぶりでした。
食事ではなかったですが、久しぶりに美味しいチキンを食べれて、良かったです。

(新)盆唐線 亭子駅と薮内駅の間にあるカフェ「Cafe de Yun」(카페드윤)

新型コロナウィルスの脅威が続いているはずの2020年4月中旬の韓国。
この日は非常に天気も良く、お出かけ日和な日でした。
それもあってか、韓国の自宅近くの外では人手がかなり多くなってました。
新しい感染者の増加がかなり少なくなっているとは言え、ちょっと大丈夫かな?というぐらいでしたね。

おやつがてら、自宅の近くのカフェに行こうと目当てのお店に行くも、テラス席も含めどこも満席。
駅から離れる方向へ順にカフェを巡っていくも、ほとんどのお店でお客さんがかなり多かったです。
最終的に入ったカフェは、「Cafe de Yun」(카페드윤)でした。

このお店は座席数は多くないですが、それでもお客さんは多かったです。

場所は、(新)盆唐線 亭子駅6番出口、または、盆唐線 薮内駅2番出口から15分強のところにあります。
私の自宅からだと5分ぐらいですね。



店内はきれいな感じで、カウンター席もあります。



デザートは焼き菓子のお店です。特に、チョコブラウニーが特徴のようです。


贈り物的な用途にも良さそうです。

注文したのは、チョコブラウニーとアイスバニラカフェラテです。

チョコブラウニーはすっきりとした甘さで、それほど重くなく、美味しいですね。
盛り付けも、単にお皿に乗せるだけでなく、ちょっと一手間ある感じで好感が持てますね

ここのお店も、以前からちょっと気にはなっていましたが、このときに来るとは思いませんでした。
この一～二週間後、新型コロナウィルスの感染者が韓国で、また増加してなければいいのですが...

韓国での長期在留外国人に対する出入国管理強化について(2020年6月1日～, 6月3日詳細一部変更)

先日、韓国で長期在留の外国人に対して、再入国時の対応の強化が発表(韓国法務部の発表内容)されました。
在韓日本大使館からも、その内容について日本語訳をしたものについて、在留者へ連絡してくれました。
他の方々のブログでもその話は出ていますが、私のわかる範囲で調べた内容も含めて、説明したいと思います。
ですので、この記事は韓国に住んでる外国人向けになりますね。

大きくわけると、ポイントとしては2つです。

長期滞在外国人に対する再入国許可免除の停止及び再入国許可制の施行

韓国の長期滞在できるビザを持っている外国人が2020年6月1日以降に韓国を出た後、戻ってきて再入国するとき、再入国許可証が必要になるということです。
それ以前に韓国から出ている人は対象外で、また、ビザの種類として「外交(A-1)、公務(A-2)、協定(A-3)及び在外同胞(F-4)」の方々も対象外です。

再入国許可証は、韓国を出てからもらえるものではなく、韓国を出る前にもらう必要があります。
もし再入国許可証が無い場合には、完全出国(本帰国)したとみなされてしまうということですね。

なお、再入国許可証については、韓国は2010年までは必要なものだったそうです。
その後、免除になって、ビザのある長期滞在者は再入国許可証がなくても(ビザの有効期間中は)何度でも韓国の出入りができたということです。

で、再入国許可証をもらうにはどうするかですが、以前の再入国許可証の申請と同じ形ならば、次を用意して申請する形になるようです。
(今回の対応で、特別な手続きになっていなければ、です。)
以前の再入国許可症の申請とは手続きが異なります。

(1) 再入国許可申請書 ← 出入国管理事務所にあるようです。
(2) パスポート
(3) 外国人登録証
(4) 手数料 (シングル(1回のみ)とマルチ(複数回)で違う)
(5) 再入国許可申請事由書 (재입국허가신청사유서) (7月3日追記)
(6) 再入国前の診断および診断書の提出同意書 (재입국 전 진단 및 진단서 제출 동의서) (7月3日追記)

申請時、実質的にはマルチ(複数回)で申請するほうがいいのでしょう。ビザの有効期限内に何度でも行き来できるようになります。 手続き自体はすぐに終わり、即発行してもらえるようです。
今回の再入国許可申請ではシングルのみです。

なお、窓口で手続きする場合は出入国管理事務所になるそうですが、ビザの更新のときのように決まった場所ではなく、最寄りの出張所などでも大丈夫だそうです。
ソウルグローバルセンターなどでも大丈夫ですね。
ネットでの申請も Hi Koreaのサイトで6月下旬からできるようになりました。(→こちらにまとめてみました。)
窓口では即日発行してもらえるようですが、ネット申請では許可証の発行通知が届くのに2～3日かかるようです。

再入国許可証は、パスポートに貼り付けるようです。
(ネット申請の場合は、印刷したものを自分で貼り付ける形ですね。)

再入国時の診断書所持と提出(6月3日詳細一部変更)

韓国の長期滞在できるビザを持っている外国人が2020年6月1日以降に韓国を出た後、戻ってきて再入国するとき、滞在国で出発日前48時間以内の検査で発行された(韓国語または英語での)診断書を持参して提出する必要があります。
韓国の長期滞在できるビザを持っている外国人が2020年6月1日以降に韓国を出た後、戻ってきて再入国するとき、滞在国での出発日前の(休日を除く)2日以内、やむを得ない場合は3日以内の検査で発行された診断書を持参して提出する必要があります。

診断書の内容としては「発熱、咳、悪寒、頭痛、呼吸困難、筋肉痛、肺炎の症状の有無と検査日時」が書かれている必要があり、胸部X-ray撮影までは必要はないそうです。
また、コロナの感染有無についての記載は必須ではないですが、診断書ではなくても感染有無の結果が記載されたものであってもいいようですね。

診断書の言語については、現地で発行された韓国語または英語の診断書が必要ですが、現地の言語で発行された診断書に韓国語また英語の翻訳を付ける、あるいは、翻訳確認書を添付して提出することも可能になりました。
あと、一部、診断書の提出が除外される場合もありますが、特殊な状況ですね。

これ、修正された内容でも日本だとハードルが高めですよね。

日本の病院で診断書をもらおうとすると、普段なら1～2週間かかりますので。
ほぼ即日か翌日までに診断書を書いてくれる病院を探すか、お願いしまくるしかないですよね...
さらに、住民票を抜いて海外に住んでいる場合、日本の健康保険に加入できない自治体も多いので、診断書の費用も高くつきますから。

あと、もう一つ、提出書類がありますね。 この診断書についての同意書「再入国前の診断および診断書の提出同意書」(재입국 전 진단 및 진단서 제출 동의서)です。 韓国法務部の発表内容の最後のページにあります。 (入国審査の所に置いてあるのだろうとは思いますけども。)


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なお、これだけ用意して対応しても、韓国入国後は2週間の(自宅)隔離もあるのですよね。
対応としては正直なところ、冗長ですし、再入国許可証の必要性についても疑問には思います。

韓国でのGW後、梨泰院のゲイクラブでのクラスター感染発生もあって、入国での水際対策の強化という意味だそうです。
実際、韓国の空港での検疫での感染者判明も続いています。
ですが、聞いたところによると、外国人というよりも海外から帰国した韓国籍の方のほうが多いようなのですが...
言い方は悪いですが、感染の有無に関係なく韓国外から外国人をできるだけ入れないようにしているような感じになってますね。
韓国の新聞でも、問題があるのでは?という記事も出てますし。
(中央日報)「韓国の長期滞在外国人、再入国する場合は出国前に許可を…６月１日から」

板橋テクノバレーにあるヘジャングクのおいしいお店「양평 해장국 板橋直営店」

新型コロナウィルスの脅威が続いている中、人が集まる飲み会も自粛なので、外食が少ないですね。
会社の食堂では三食食べれますが、ときどきはお店で食事もしたくなります。

ということで、この日の夕食は外食に行きました。
行ったお店は、ヘジャングクのお店の「양평 해장국 板橋直営店」です。

そう言えば、このお店に来るのはかなり久しぶりです。
いつもの平日の昼間は行列ができるお店です。
飲むお店というよりは食事のお店なので、夜はそれほど人は多くないですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。

平日のお昼はお客さんが多いので、店内は広めで座席は多めにあります。


テーブル席が多いですが、座敷の席もあります。

メニューはこのような感じです。

シンプルな感じですね。
寒い時期には特にありがたいメニューです。

テーブルセットとおかず類です。


キムチ類は壺から取り出して、自分で切って食べます。
好きなだけ食べれますよ

今回、注文したのは(ソンジの)ヘジャングクです。


グツグツと煮えたぎった状態で来ます。
内臓系だけでなく、下の写真のほうにソンジもしっかりと入ってます。
大きめの器に具沢山に入っているので、けっこうお腹いっぱいになりますよ。
ソンジが苦手な方も多いですが、このお店のソンジは臭みがなく、また、付けるタレも美味しいので、このお店のソンジだったら食べれるという方が多いです。
もちろん、その方でも美味しいと言っているぐらいです。

ソンジのヘジャングクは個人的に久しぶりでした。
何かの折に食べたくなりますが、なかなか来てなかったですね。
ここのお店の내장탕も美味しいので、いつもどちらにしようか迷ってしまいますが。

梨泰院駅近くにある外国食材店「FOREIGN FOOD MART」(포린푸드마트)

2020年の韓国の国会議員選挙での休日に午前からテニスをしてお昼を食べた後、そのお店の前にある外国食材店に寄ってみました。
そのお店は、「FOREIGN FOOD MART」(포린푸드마트)です。

この近くにも、外国食材のお店はありますが、ここが一番大きいかもしれません。
また、周辺にはインド料理やアラビア料理系のお店が多いので、ここのお店はそれらの国の食材が多く扱われてますね。

場所は、梨泰院駅3番出口から3分ぐらいのところにあります。



いろいろなものが置かれていますが、一部をご紹介します。
まずは、缶詰や、ドライフルーツとナッツ類の棚です。


いろいろな種類がありますね。
業務用的な量というほどでもなく、単身者にも優しい量のものが多いですね。

次に、冷凍食品です。

こういうのもありがたいですよね。

そして、コーヒーなどです。

外国のインスタントコーヒーも含めて、いろいろありますね。
ここには写ってませんが、紅茶やお茶などもありました。

それから、香辛料やスパイス類です。

やはり種類が多いです。
スパイスからカレーを作る人や、肉や魚の料理での味付けに必要な人にはうれしいでしょうね。

日本のものも、少ないですがいちおうありました。

でも、何の料理のためにどのように使うのかわかるのかな、と思ってしまいましたが。

食材だけでなく、調理器具なども少しありますね。


他にも紹介しきれないほどありました。
なかなかいろいろな食材が揃っていて、面白いですね。
自炊をする人で、こだわる方には良いお店ですね。