会社の健康診断 in 2019

韓国の企業でも日本の企業と同様に、年に一度の健康診断があります。
2019年の今年もありましたので行ってきました。
今年も(中年以上での)通常の健康診断となる総合検診で、日本でいうところの人間ドックですね。

去年、会社が事業部ごとの分社化を行ったおかげで人事・総務での日本人や外国人担当がいなくなってしまっているので、申し込みなどや当日の受付などは今回も自分で行いました。
事前に記入しておく問診表なども韓国語のものしか送られてきませんし...

健康診断を受けた病院はここ数年間、いつも行っている「한국의학연구소(KMI、韓国医学研究所) 江南検診センター」です。

今回は、いつもより早めの7:30すぎに向かいました。
場所については、以前の記事をご覧ください。

受付のある4階に向かいました。

受付ももちろん、韓国語ですね。

受付の後、服を着替えに行きます。

着替え室には、写真の上にあるように身に着けてはいけないものを説明している貼り紙がありました。
また、下のほうは、終わった後の話ですね。

着替えの後、ソファーのいっぱいある待合室に行きます。

壁側にさまざまな診察室があり、順番に呼ばれていきます。
健診する内容によって、違う階にも移動します。

MRIやCT、超音波検査などは違う階(3階)ですね。


最後の胃カメラはさらに違う階の6階に移動です。
早い時間のほうが混むのか、人がいっぱいで、名前が呼ばれるのに1時間ぐらい待ちました。
今回も麻酔でしましので寝ているうちに終わったのですが、目が覚めたとき、眠さがちょっと残ってました...
最後に問診があり、それは2階でした。

今回は早めに行ったのですが、終わったのはちょうどお昼ぐらいでした。
健康診断の日はいちおう会社は丸一日休んでいいので、この日は午後が丸々お休みです。
ただ、この日の夜に日本への一時帰国の飛行機に乗るのですけどね。

朝から何も食べていないので、健康診断が終わったときに貰った食券を持って食事に行きます。
そのときの模様は別の記事にします。