板橋テクノバレーにある(韓国)中華のお店「北京ストーリー」(배이징 스토리)

この日は月曜でしたが、翌日の火曜が韓国の祝日で、ちょうど中日になってました。
会社が、社員の有休を消化させようとしては、社内の食堂・カフェ・通勤バスなどのサービスをすべてお休みにさせてました...

なので、お昼は職場の方々といっしょに外へ食べに行きました。
行ったお店は、(韓国)中華の「北京ストーリー」(배이징 스토리)です。

場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューの表紙です。

メニュー自体はいろいろな種類があります。

テーブルセットとおかず類はこのような感じです。


では、食事です。
まずは、みんなで取り分けて食べるため酢豚(탕수육)です。

日本の酢豚と、切り方や味付けが若干違いますが、パイナップルも入ってます。
これはこれで美味しいですよ。

次に、各自が注文したものですが、今回は私は麻婆丼(마파두부덮밥)にしました。

ちょい辛めで、日本のものとか細かい部分で若干違いますが、これも美味しいですね。
ちなみに、付いてるスープは、韓国のチャンポンの辛いスープですね。

最後に、デザートです。

果物のほうが、ライチにパイナップルを入れ込んだものになってます。
これがなかなか美味しいですね。

いつもだとこのお店のランチの時間はすごく混みますが、このときは他の会社でも有休を取られている方が多いのか、座席はけっこう空いてましたね。
会社内も全体としては人は少なめでしたが、私の職場ではそれほど休んでいる人はいませんでした。

서울세계불꽃축제2018 (ソウル世界花火祝祭2018)

2018年10月6日にソウルでの花火大会の「서울세계불꽃축제2018」(ソウル世界花火祝祭2018)が開催されました。
ソウルの花火大会のときは、毎年、ローンのとりまとめの方のお宅で鑑賞させていただいています。ですので、今年もお邪魔しました。

このときは実は早めに集まって、SJCテニス大会の反省会もしていました。
試合に対するというよりも、大会の運営についてはの反省会ですね。


明るい時間帯には、とりまとめの方のお宅から花火の会場をみるとこのような感じです。

黄色い丸で囲んだところにある建物が63ビルですね。

前の記事にあったように、事前に食事へ行き、戻ってきてしばらくすると、花火大会が始まりました


音もうるさくない程度に聞こえてきます。

花火は1時間半弱ぐらい続きます。



いろいろな花火があって、楽しめました。


終わった後は、飲み会に突入です。
終盤にラーメンもいただきました。

ごちそうさまでした。

花火もよかったですが、その後も楽しい時間を過ごさせていただきました。
このときも、何だかんだで夜遅くまで飲み、終わった時は日付も変わった後でした。

汝矣島にあるタレに浸けて焼くソースサムギョプサルのお店「서글렁탕」

2018年10月6日にソウルでの花火大会の「서울세계불꽃축제2018」(ソウル世界花火祝祭2018)が開催されました。
ソウルの花火大会のときは、毎年、ローンのとりまとめの方のお宅で鑑賞させていただいています。ですので、今年もお邪魔しました。

花火が始まる前に皆で食事に行きました。
行ったお店はタレに浸けて焼くソースサムギョプサルのお店の「서글렁탕」です。

個人的にはこのお店に春にも来ていましたが、店内などがきれいに変わってました。
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューはシンプルにこのような感じです。

メニューは変ってませんね。

おかず類です。


テンジャンチゲにはソンジが入ってます。

注文したのはもちろん、サムギョプサルです。

左のものが、付けるソースです。
肉は一口サイズに切られていますが、凍った形で出てきます。

ソースに浸して、しばらくしてから焼きます。

焼いている途中で、蒲焼のように何回もつけて焼くと、より美味しくなります。

ソースに付けたりなど、最初に焼きあがるまでは少し時間がかかりますが、その分、美味しい焼肉ができあがります。


そのまま食べてももちろん美味しいです。
野菜で巻いても美味しいです。

お酒といっしょにでももちろん、ご飯といっしょでもどちらでも美味しいです。
お店は建物の同じ階に複数個所に座席があり、お客さんは多いですが、かなり収容できます。
40年近く、長く続いているお店ですが、ここの味を知るとそれが納得できますよね。

和歌山県の冊子の「県民の友」と「和歌山だより」

韓国の和歌山県人会として韓国 紀州の会があります。
一方、和歌山県庁のホームページでは、企画部 企画政策局 国際課に、在外県人会を紹介するページ(こちら)があります。

和歌山県庁の国際課の方に韓国 紀州の会についての連絡をした後、ときどき連絡があります。
今回、県庁のほうから、和歌山県に関する冊子が贈られてきました。


「県民の友」と「和歌山だより」です。
半年ぐらい前のものというのはご愛嬌...

ちなみに、「和歌山だより」は和歌山県庁のホームページからPDF版も見ることができますね。

和歌山県内に住んでいると何でもないような冊子ですが、日本を離れている者としては、うれしいですね。
韓国 紀州の会の集まりでも、みなさんに閲覧してもらうと思ってます。
担当の方、郵送ありがとうございました

教大駅近くにある韓式料理のお店「서초원」

先日の夕方、ソウルまで出かけました。
ちょうど夕食時でしたので、食事に行きました。
行ったお店は、韓式料理のお店の「서초원」です。


大きい通りからは見えにくいのですが、ちょっと入ると上の写真のようなところが見えます。
大きい通りに近いほうにも入口があります。
建物の2階にあるので、下の写真のような入口から入ります。

場所は、教大駅10番出口からすぐです。



店内は個室でわかれてます。

それぞれが良い雰囲気ですね。

メニューはこのような感じです。

コースのメニューですが、単品のメニューもありました。
今回は一番安いコースを注文しました。

テーブルセットと、最初のあずきのお粥です。


まずは、サラダとキクラゲの和え物、チャプチェなどですね。


健康的なメニューですね。

次に、お刺身です。

白身魚とエンガワで、こりこりとして美味しいですね。

そして、キノコ(椎茸)の酢豚(タンスユク)と、セウタンです。


どちらも味はちょっと辛めです。
人によって辛く感じるほうが違うという不思議な状態になりました。
私はセウタンのほうが辛いと感じましたが...

それから、ポッサムと전です。


どちらも上品な感じの盛り付けですね。
ポッサムは、かぼちゃとキムチといっしょに食べると美味しいです。
전も素材の味がしっかりとしていて美味しかったです。

エビの天ぷらです。

店員さんが、下に敷いてある野菜もいっしょに食べると美味しいと言ってました。
私は先に食べた後で聞いたのですが...

そして、コンドゥレパブとテンジャンチゲです。


コンドゥレパブは、ふつうによそった後、おこげが残るので、お茶でしばらくふやかしても食べれます。
テンジャンチゲの具は野菜が豊富で、スープも濃厚で美味しかったです。コンドゥレパブにいっぱいかけて食べると美味しいと、店員さんが言ってました。

最後に、デザートで梨と매실차(梅のお茶)です。

すっきりとしますね。

ここのお店は店員さんの対応もよく、個室があり、全体的に健康的なメニューで美味しくいただけるのがいいですね。
ただ、個室なのに店員さんが思ったよりも頻繁にやってくるのは面白かったですが。
あと、こちらが日本人とわかるからか、メニューの説明にちょいちょい日本語の単語が入ってました。