マートで売っていたインスタント麺の焼きそば

韓国の自宅での食料品は、基本的に亭子にあるeマートで買うことが多いです。
いつものように買い物に行き、インスタントラーメンのコーナーを見ていると、気がついたものがありました。

インスタント麺の焼きそばの「生麺食感シリーズ 焼きそば」です

以前、生麺のレトルトの焼きそばの記事を書きました(そのときの記事はこちら)が、今回はインスタント麺です。
4+1(つまり5個)で5,450wです。他のインスタントラーメンからするとちょっと高めですが、全然問題ない値段ですね。

個別のパッケージはこのような感じです。


それよりも、中身を見て驚きました。インスタント麺はごく普通なのですが...

右下はソース、右上はかやく、そして、かやくの左にあるのはなんと鰹節です
これで青のりもついていれば完璧でしたが。

作り方は、日本のカップ焼きそばのように、かやくと麺をお湯で茹でるだけですね。(茹でる時間は4分半。)
その後、ソースを絡ませます。
もちろん、自分で具を追加するのは自由ですね。

ということで、具や卵を追加して作ってみました。

麺は縮れていますし、日本のカップ焼きそばのような感じで、焼きそばの麺と言ってもいいですね。
ソースは甘めで、ちょっと酸味が無いので、酢を入れて醤油で味を調えるといいかもしれません。(付いているソースではなく、別途ソースで味を付けてもいいかもです。)
本当に、韓国でふつうに焼きそばが作れます

これで焼きそばについては、日本から持ってこなくてもいい感じです。
こんなものが売られるようになるとは思いませんでした。