日本の自動車免許の更新と日本のスマホの機種変更 in 2024年お盆の一時帰国

今年は、日本の自動車免許の更新の年度でした。
私は誕生日が9月の頭なので、いつも夏休み中というかお盆の時期に更新できます。
(日本に住んでいた時も、実家に帰省する休みに合わせて更新をしていました。)
今回も、一時帰国の日程に合わせて更新です。

日本での免許の試験や更新の手続きは、都道府県によって異なる部分もありますが、私の場合は神奈川県なので神奈川県での手続きになります。
(詳細については、以前の記事をご覧ください。)
神奈川県では優良運転者の免許更新、いわゆるゴールドの免許になる(または継続する)場合には、近くの警察署でも手続きが可能です。
(そうではない場合には、二俣川にある試験場へ行かないといけないですね。)
なお、一部の警察署で免許証の更新を行うときは、即日発行してくれるところもあります。

私の場合はゴールド免許での継続なので、今回も日本の自宅近くにある栄警察署での更新に行きました。


自宅からだと、車でも自転車でも遠くはない所にあります。
事前に、手紙での通知もあり、そこにも警察署での更新ができることが書かれています。

まず申請用紙をもらうのですが、ATMのような機械に免許証を通して、発行してもらいます。
その場所の案内も貼られています。

次に、窓口で収入印紙の購入と貼り付け、名前などの記入をした後、視力検査をします。
(ちなみに、ここの警察署だと免許証の写真は事前に用意しなくても、警察署でも撮れます。)
そして、冊子をもらって、優良運転者講習(30分)です。

新しい免許証は、ここの警察署では即日発行できないので、日本の自宅に郵送してもらうようにしました。
今回も混んではいかなかったので、1時間ほどで完了です。

また、滞在中に、日本のスマホの機種変更もしました。
電池の持ちが悪くなってきたのと、(いろいろと対策していても)動きがもっさりしてきたからです。
日本のスマホはdocomoなので、大船にあるdocomoショップに行きました。


事前に予約して行ってますが、呼ばれるまでに少し時間がかかりましたね。
また、都度、担当の方が代わり替わり来ていろいろと話をするのですが、けっきょく2時間近くかかりました。
(データ移行などは自分でするので、その時間は含んでいないです...)

今回、買ったのはAQUOS wish 4です。
性能は高くなくてよく、2万2千円という安さがうれしいです。

左が新しいスマホで、右がこれまで使っていたものです。
数年以上経つと、性能も全然良いものになってますね。