韓国で血を抜いてみた(9回目) @ 献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점) [韓国::生活::病院]
2024年3月上旬の金曜に献血へ行きました。約2ヶ月半ぶりですね。
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数(4回)の制限はあるので、間隔は2ヶ月以上になりますね。
あと、旅行などで海外へ出た場合、韓国に戻って1ヶ月は献血できないというのもあります。
今回も、行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
この日は、早めに仕事が片付いたのもあって、早めに会社を出たので、献血に行こうかという感じで行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この献血カフェは建物の3階にあります。
建物の外に看板があり、上側の写真は車の通り沿いから建物を見た所、下側の写真は美金駅2番出口を出て建物を見上げた所からの写真です。
また、建物の中にも、案内板にありますね。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前に待つ時や、献血後のしばらくの安静時に、ここでゆっくりします。
広いというわけではないですが、人でいっぱいになることはこれまで見たことはないですね。
このときは、着いたときは他にも誰もいませんでしたが、帰る頃にはけっこう人がいました。
献血カフェに入ると、まず、係の人が体温を測りに来ます。そのときに、住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。
その次に、問診票をタブレットで入力します。なお、日本語の表示は無いです...
自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。
問診票を入力した後、自分で血圧を測って、整理券を取ります。
整理券の順番が来ると、問診です。
順番待ちは、これまでもそれほど発生したことはありませんが。
問診は、すべて韓国語で受けます。
検査用に、指先から少し血を取られます。
また、献血ができる場合に、下側の写真のようなタグを手首に巻かれます。
問診が終わった後は、一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待って、処置室に移動します。
今回も待つことはなかったですね。
いつものように、全血献血(400ml)です。
実際の採血をした後、10分ほどその場で安静にします。
その後、待合室でも10分ほど休憩します。
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけますよ。
日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
問診後の採血前にも水分を事前に取っておくように、とも言われますが。
ですので、採血で400ml出しても、それ以上飲むような感じかもしれませんね。
献血に際して、日本と同じように粗品をいただけます。
上側の写真の中から2種類を選択します。(ただし、映画観覧券は重複は不可です。)
また、下側の写真のように、今年も献血キャンペーンのイベントが実施されています。
今年は10月末までに3回献血をすると、スタバの旅行カバンを貰えるというものですね
今回いただいた献血の粗品です。
今回もスタバの5,000won券とCGVの映画観覧券にしました。また、京畿道城南市の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
上側の写真の左側の下にある献血証明書は自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができます。
誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。日本には無い仕組みですね。
今回も、いつものように寄付をしておきました。
今回も献血をしてきました。
今年もキャンペーンのイベントがあるので、達成できるようにまた来たいと思ってます。
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数(4回)の制限はあるので、間隔は2ヶ月以上になりますね。
あと、旅行などで海外へ出た場合、韓国に戻って1ヶ月は献血できないというのもあります。
今回も、行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
この日は、早めに仕事が片付いたのもあって、早めに会社を出たので、献血に行こうかという感じで行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この献血カフェは建物の3階にあります。
建物の外に看板があり、上側の写真は車の通り沿いから建物を見た所、下側の写真は美金駅2番出口を出て建物を見上げた所からの写真です。
また、建物の中にも、案内板にありますね。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前に待つ時や、献血後のしばらくの安静時に、ここでゆっくりします。
広いというわけではないですが、人でいっぱいになることはこれまで見たことはないですね。
このときは、着いたときは他にも誰もいませんでしたが、帰る頃にはけっこう人がいました。
献血カフェに入ると、まず、係の人が体温を測りに来ます。そのときに、住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。
その次に、問診票をタブレットで入力します。なお、日本語の表示は無いです...
自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。
問診票を入力した後、自分で血圧を測って、整理券を取ります。
整理券の順番が来ると、問診です。
順番待ちは、これまでもそれほど発生したことはありませんが。
問診は、すべて韓国語で受けます。
検査用に、指先から少し血を取られます。
また、献血ができる場合に、下側の写真のようなタグを手首に巻かれます。
問診が終わった後は、一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待って、処置室に移動します。
今回も待つことはなかったですね。
いつものように、全血献血(400ml)です。
実際の採血をした後、10分ほどその場で安静にします。
その後、待合室でも10分ほど休憩します。
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけますよ。
日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
問診後の採血前にも水分を事前に取っておくように、とも言われますが。
ですので、採血で400ml出しても、それ以上飲むような感じかもしれませんね。
献血に際して、日本と同じように粗品をいただけます。
上側の写真の中から2種類を選択します。(ただし、映画観覧券は重複は不可です。)
また、下側の写真のように、今年も献血キャンペーンのイベントが実施されています。
今年は10月末までに3回献血をすると、スタバの旅行カバンを貰えるというものですね
今回いただいた献血の粗品です。
今回もスタバの5,000won券とCGVの映画観覧券にしました。また、京畿道城南市の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
上側の写真の左側の下にある献血証明書は自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができます。
誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。日本には無い仕組みですね。
今回も、いつものように寄付をしておきました。
今回も献血をしてきました。
今年もキャンペーンのイベントがあるので、達成できるようにまた来たいと思ってます。
2024-06-14 05:00
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