漢南洞にある点心の中華のお店「Western China」(웨스턴차이나)

この日は日曜でしたので、午後はローンでのテニスをしました。
そして、テニスの後に食事に行きましたが、行ったお店は、点心の中華のお店の「Western China」(웨스턴차이나)でした。

最近は、ここに来る頻度が高めかもしれませんね。(特に理由はないですが。)
場所については、以前の記事をご覧ください。

店内は広めで、個室も少しあります。


テーブルセットとおかず類です。


メニューはしっかりしたものもありますが、代表的な点心系などは敷いている紙のところにも書かれています。

また、ザーサイなどは、入口すぐのところにあるセルフサービスのところで自分に取りに行けたりもします。


では、食事です。
まずは、キノコと野菜の炒め物と、油淋鶏のようだけど味付きのチキンのようなものです。


どちらも味付けが非常によく、そして、素材の味もしっかり出ていて美味しいです。
酒の肴としてでも、ご飯のおかずとしてでも、どちらでも合う感じです。

次に、点心系です。



蒸し物のほうは、3つ注文したのですが、一つ写真に撮り忘れましたね。
写真は、小籠包と焼売です。どちらもしっかりとした味がうれしいですし、美味しいです。
揚げ春巻きのほうは、見ためにはわかりませんが、中の具がカレー味のものです。これが思ったよりも美味しかったですね。

それからおこげです。

写真ではわかりにくいですが、餡の下におこげがあります。
餡のほうは、素材の味や出汁が効いた濃厚な味がとてもおいしいです。

そして、麺類です。
左は牛肉の麺で、右はチャヂャン麺です。

牛肉の麺も、濃厚な味がとても美味しいですね。
チャヂャン麺は、韓国らしいチャヂャン麺でした。

最後に、蟹炒飯です。

炒飯自体はパラパラ系で、美味しいです。
チャヂャンソースが掛かっているのが、韓国らしい感じですが。

この日は、近年では珍しいぐらいの多めの人数での食事でした。
個室だったのですが、ちょっと窮屈になってしまいました。
お酒もいろいろと飲みましたが、中国の強いお酒も飲みました。