初めて韓国語能力試験(TOPIK)を受験してみた!@ 亜洲大学 ソンホ館 [韓国::言葉]
韓国に住んでそこそこ長くなってきて、韓国語もそれなりにわかるようにはなってきました。 (でも、あくまで「それなりに」...)
というか、平日で会社に行っているときには、日本語よりも韓国語のほうが話している時間が長いことも多くなってます。 (だからってペラペラという意味ではないので、ご注意を)
今年の10月が来ると韓国在住10年という節目ということもあり、いろいろと(怪しく)画策しているのですが、その最初の段階として韓国語の試験を受けておこうかと思い至りました。
とは言っても、きちんと韓国語を習ったのは合計で週一の1時間程度を2年ほどですし、今となっては単語や文法などで偏った内容になっているのだろうとは思ってますが。
韓国語の試験と言えば、その一つに韓国語能力試験(TOPIK)がありますね
その試験を受けてみることにしました。
でも、一回も受けたことがないので、TOPIK I からですし、それだけにしました。
韓国でTOPIKを受けるので、韓国のWebサイトから申し込みました。(いちおう、日本語での表示もできますね。)
申し込むためには、会員登録から必要ですし、その後に申し込み手続きが必要ですが、他の方々のブログ等で細かく説明されているので、ここでは割愛します。
韓国での試験場を選ぶときは、手続き開始の初日にソウル市内のみ、その後、京畿道などとなっていきますが、ソウル市内の会場は手続き開始からそれほど時間が経たずにいっぱいになってましたね。
私は京畿道の会場でも家から近めの場所がいくつかあったので、大丈夫でしたが。
私の試験会場としては、京畿道水原市にある亜洲大学を選びました。
当日、亜洲大学に向かいます。
最寄り駅は新盆唐線の光教中央駅ですので、自宅の最寄り駅の亭子駅からは地下鉄に乗る時間は20分ほどです。
亜洲大学の最寄り駅ではあるのですが、駅が大学の裏側になります。
また、駅から構内に向かうのに、歩いてもバスに乗っても20分強かかるようなので、歩いて行きました。
大学の裏側の遊歩道を歩いていくと、入口の案内板がありました。
大学の中での試験会場はソンホ館(성호관)でした。
少し早めに着いたつもりですが、けっこうな人数がすでに並んでいました。
当たり前かもしれませんが、ほとんどが外国人ですね。
大学の構内の場所としては、中央辺りですね。
列の先頭で、受験票と身分証明(外国人登録証やパスポートなど)の確認がありました。
この後、建物に入っていきます。
今回は2022年1月に実施された第80回ですね。
体温チェックは建物に入ってすぐにありました。
試験を受ける部屋は受験票にも書かれていて、今回はここの部屋でした。
机には受験番号や名前などが書かれたシールが貼られていて、自分の席がわかるようにもなってますね。
試験が始まる前に、スマホなどのデジタル機器を一時回収されます。
デジタルの腕時計はダメとの話も聞きますが、ここの会場では付けていても問題ありませんでした。(いちおう、確認しました。)
そして、机の上には、受験票と身分証明(外国人登録証やパスポートなど)と修正テープのみが残ります。
ペンについては、自分で用意してもいいですし、会場でもらうこともできます。
私は会場でもらいました。
開始時刻前に、答案用紙と問題が配られます。
答案用紙には、まず名前と受験番号、そして、(受験票にも書かれている)問題のタイプの記入をします。
また、配られた問題は、印刷の不備が無いかの確認だけは先にするように促されます。
そして、開始時間まで待ち、聞き取り(듣기)から始まります。その後、読み取り(읽기)です。
TOPIK I なので、これで終わりですね。TOPIK II だとさらに書き取り(쓰기)があります。
私は午前の100分で終了でした。
初めてのTOPIKの試験を受けてみました。
TOPIK I は1級と2級の試験で、いわゆる初級ですね。
過去問とかも試しましたが、個人的にはまちがった部分はほぼなかったのと、実際の試験でもわからなかった部分は無かったので、大丈夫かなと思ってます。
変な大きな間違いなどがなければですが...
結果はTOPIKのマイページで発表されますが、問題なく2級で合格していました。
(ちなみに、結果の発表は2022年2月22日。しかも 2級で、”2”がいっぱい並んでますね。)
200満点中 190点で、3問ほどまちがえてしまったようです。
過去問題を数回分試しただけなので、贅沢は言えないですが。
結果の情報には、全体の平均得点の情報もあるのも、なかなか良いですね。
あと、成績証明書もマイページの該当する成績の右端のところから、ダウンロードして自分で印刷できます。
PDFなどの文書ファイル形式、画像ファイル形式など、けっこうな種類で出力できますね。
韓国でTOPIKを受けましたが、受験者はやはり外国人がほとんどでした。
ただ、韓国の試験では、監督官が説明などをするときはすべて韓国語なのですが、TOPIK I はまだまだ韓国語が十分ではない方を対象の方のはずなのに、説明はすべて韓国語という、よく考えてみると変な状況でもありましたね。
でも、久しぶりにマークシートでの試験を受けました。社会人になってTOEICを受けたことはありましたが、それでも十数年以上前ですね。
さて、TOPIK IIをいつ受けようかな... こちらは本当の実力がわかりますね。
というか、平日で会社に行っているときには、日本語よりも韓国語のほうが話している時間が長いことも多くなってます。 (だからってペラペラという意味ではないので、ご注意を)
今年の10月が来ると韓国在住10年という節目ということもあり、いろいろと(怪しく)画策しているのですが、その最初の段階として韓国語の試験を受けておこうかと思い至りました。
とは言っても、きちんと韓国語を習ったのは合計で週一の1時間程度を2年ほどですし、今となっては単語や文法などで偏った内容になっているのだろうとは思ってますが。
韓国語の試験と言えば、その一つに韓国語能力試験(TOPIK)がありますね
その試験を受けてみることにしました。
でも、一回も受けたことがないので、TOPIK I からですし、それだけにしました。
韓国でTOPIKを受けるので、韓国のWebサイトから申し込みました。(いちおう、日本語での表示もできますね。)
申し込むためには、会員登録から必要ですし、その後に申し込み手続きが必要ですが、他の方々のブログ等で細かく説明されているので、ここでは割愛します。
韓国での試験場を選ぶときは、手続き開始の初日にソウル市内のみ、その後、京畿道などとなっていきますが、ソウル市内の会場は手続き開始からそれほど時間が経たずにいっぱいになってましたね。
私は京畿道の会場でも家から近めの場所がいくつかあったので、大丈夫でしたが。
私の試験会場としては、京畿道水原市にある亜洲大学を選びました。
当日、亜洲大学に向かいます。
最寄り駅は新盆唐線の光教中央駅ですので、自宅の最寄り駅の亭子駅からは地下鉄に乗る時間は20分ほどです。
亜洲大学の最寄り駅ではあるのですが、駅が大学の裏側になります。
また、駅から構内に向かうのに、歩いてもバスに乗っても20分強かかるようなので、歩いて行きました。
大学の裏側の遊歩道を歩いていくと、入口の案内板がありました。
大学の中での試験会場はソンホ館(성호관)でした。
少し早めに着いたつもりですが、けっこうな人数がすでに並んでいました。
当たり前かもしれませんが、ほとんどが外国人ですね。
大学の構内の場所としては、中央辺りですね。
列の先頭で、受験票と身分証明(外国人登録証やパスポートなど)の確認がありました。
この後、建物に入っていきます。
今回は2022年1月に実施された第80回ですね。
体温チェックは建物に入ってすぐにありました。
試験を受ける部屋は受験票にも書かれていて、今回はここの部屋でした。
机には受験番号や名前などが書かれたシールが貼られていて、自分の席がわかるようにもなってますね。
試験が始まる前に、スマホなどのデジタル機器を一時回収されます。
デジタルの腕時計はダメとの話も聞きますが、ここの会場では付けていても問題ありませんでした。(いちおう、確認しました。)
そして、机の上には、受験票と身分証明(外国人登録証やパスポートなど)と修正テープのみが残ります。
ペンについては、自分で用意してもいいですし、会場でもらうこともできます。
私は会場でもらいました。
開始時刻前に、答案用紙と問題が配られます。
答案用紙には、まず名前と受験番号、そして、(受験票にも書かれている)問題のタイプの記入をします。
また、配られた問題は、印刷の不備が無いかの確認だけは先にするように促されます。
そして、開始時間まで待ち、聞き取り(듣기)から始まります。その後、読み取り(읽기)です。
TOPIK I なので、これで終わりですね。TOPIK II だとさらに書き取り(쓰기)があります。
私は午前の100分で終了でした。
初めてのTOPIKの試験を受けてみました。
TOPIK I は1級と2級の試験で、いわゆる初級ですね。
過去問とかも試しましたが、個人的にはまちがった部分はほぼなかったのと、実際の試験でもわからなかった部分は無かったので、大丈夫かなと思ってます。
変な大きな間違いなどがなければですが...
結果はTOPIKのマイページで発表されますが、問題なく2級で合格していました。
(ちなみに、結果の発表は2022年2月22日。しかも 2級で、”2”がいっぱい並んでますね。)
200満点中 190点で、3問ほどまちがえてしまったようです。
過去問題を数回分試しただけなので、贅沢は言えないですが。
結果の情報には、全体の平均得点の情報もあるのも、なかなか良いですね。
あと、成績証明書もマイページの該当する成績の右端のところから、ダウンロードして自分で印刷できます。
PDFなどの文書ファイル形式、画像ファイル形式など、けっこうな種類で出力できますね。
韓国でTOPIKを受けましたが、受験者はやはり外国人がほとんどでした。
ただ、韓国の試験では、監督官が説明などをするときはすべて韓国語なのですが、TOPIK I はまだまだ韓国語が十分ではない方を対象の方のはずなのに、説明はすべて韓国語という、よく考えてみると変な状況でもありましたね。
でも、久しぶりにマークシートでの試験を受けました。社会人になってTOEICを受けたことはありましたが、それでも十数年以上前ですね。
さて、TOPIK IIをいつ受けようかな... こちらは本当の実力がわかりますね。
2022-03-24 05:00
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コメント(2)
僕も 何年前でしょう wwww 2級受けたことがあります
(1,2級のテスト問題)
上も目指されるんですね さすがです
僕は 面倒くさくなってやめた人です wwww
普段の生活で困ることは無いんですが、 やはり 単語力 読解力 これは弱いことを実感してます
でも 勉強しないんですけど・・・・
駐在おやじ
by 駐在おやじ (2022-03-24 11:37)
普段の生活的には何とか大丈夫なのですが、仕事とかだとまだまだの部分が多いですね。(^^;;
今後、とある件でTOPIKでの級がある程度必要になるかもしれないので、受けているという感じです。
by quazm (2022-03-24 18:21)