盆唐線 書峴駅近くの和歌山ラーメン風の「ひびきラーメン」(히비키라멘) [韓国::飲食店::京畿道(城南市 書峴・薮内駅)]
韓国での食事のお店は韓国のNAVERで探すことが多いのですが、先日も韓国の自宅に近いところのお店を探しています。
そのとき、開店してまもないぐらいの時期のラーメン店を見つけました。
NAVERでのお店の説明では「一蘭や一風堂のクリーミーさを...」というような韓国によくある豚骨ラーメン店の説明の一文だったので、あまり期待せずに行ったのですが、それは良い意味で大ハズレしてくれました
詳細は後程説明しますが、韓国ではこれまで探しても見つからなかった和歌山ラーメン風のお店でした。
そのお店は、「ひびきラーメン」(히비키라멘)です。
看板とかに日本語で書かれているので、お店の前まで来るとすぐわかります。
場所は、盆唐線 藪内駅1番出口からすぐぐらいの建物の地下1階の南西隅にあります。
駅はロッテ百貨店と直結してるので、その1階南側出口から出ると行きやすいでしょう。
建物はわかりやすいのですが、建物の中がわかりにくいです。
建物を駅側から見たとき、入口は丸で囲んだところです。
ここを入って、エレベータの地下一階に降りる形になります。
また、写真での建物右側の中ほどに地下に降りる階段もあるのですが、初めて見ると単なる他のお店の入口にしか見えないのですよね。
お店は小さく、席も8席しかありません。
そのためか、一蘭での座席のように隣の仕切りのあるような形になってます。
また、注文したものが来た後は、目の前の厨房の中を遮るカーテンを落としてくれるようにもなってます。
お店の説明で、一蘭の名前を出しているのは、これが一番大きいかもしれませんね。
メニューはこのような感じです。
豚骨ラーメンと醤油ラーメンですね。豚骨ラーメンの場合は、辛さが3段階あります。
トッピングの追加も可能ですし、ご飯は無料です。
あと、「店長は日本語の一つもわからないので、日本語で話させないでください」なんてのも書かれてます。
今回、注文したのは豚骨ラーメンです。
刻みニンニクもいっしょに出てきます。
麺は細麺で、あまり柔らかくないように茹でられてます。
紅ショウガが乗っかってるのもうれしいところです。
スープのほうは豚骨醤油でした そうです、和歌山ラーメンの特徴も豚骨醤油ですよね。
韓国では豚骨ラーメンは多いですが、豚骨醤油というのはそれほど多くないですし。
そして、濃いめのスープで、個人的にはそれとなく懐かしさのある感じがします。
(このときは、まだお店の方と話をしていないので、確信はできていません。)
そういうことを抜きにしても、全体としては美味しいラーメンです。
食べた後、お店の方と少し話をしました。
もちろん、お店の方は日本語は話せませんが。
ラーメンの話をしたとき、まず出てきたお店の名前が田中商店でした そう、和歌山ラーメンで有名なお店です。
田中商店のラーメンが美味しくて、それで味はそれを意識したそうです。
ということで、私が韓国で見つけた初めての和歌山ラーメン風のお店で確信できました。
いちおう、お店の方にも、私の実家が和歌山県にあることもお話ししました。
これまでなぜか韓国で見つけられなかった和歌山ラーメンのお店。それが、韓国の自宅から近い所にあるというのが、驚きでもあり、うれしいところでもありました。
それを抜きにしても、美味しさという点でも個人的には韓国のラーメンのお店でかなり上位に来ます。
ここのお店はまた来ます
そのとき、開店してまもないぐらいの時期のラーメン店を見つけました。
NAVERでのお店の説明では「一蘭や一風堂のクリーミーさを...」というような韓国によくある豚骨ラーメン店の説明の一文だったので、あまり期待せずに行ったのですが、それは良い意味で大ハズレしてくれました
詳細は後程説明しますが、韓国ではこれまで探しても見つからなかった和歌山ラーメン風のお店でした。
そのお店は、「ひびきラーメン」(히비키라멘)です。
看板とかに日本語で書かれているので、お店の前まで来るとすぐわかります。
場所は、盆唐線 藪内駅1番出口からすぐぐらいの建物の地下1階の南西隅にあります。
駅はロッテ百貨店と直結してるので、その1階南側出口から出ると行きやすいでしょう。
建物はわかりやすいのですが、建物の中がわかりにくいです。
建物を駅側から見たとき、入口は丸で囲んだところです。
ここを入って、エレベータの地下一階に降りる形になります。
また、写真での建物右側の中ほどに地下に降りる階段もあるのですが、初めて見ると単なる他のお店の入口にしか見えないのですよね。
お店は小さく、席も8席しかありません。
そのためか、一蘭での座席のように隣の仕切りのあるような形になってます。
また、注文したものが来た後は、目の前の厨房の中を遮るカーテンを落としてくれるようにもなってます。
お店の説明で、一蘭の名前を出しているのは、これが一番大きいかもしれませんね。
メニューはこのような感じです。
豚骨ラーメンと醤油ラーメンですね。豚骨ラーメンの場合は、辛さが3段階あります。
トッピングの追加も可能ですし、ご飯は無料です。
あと、「店長は日本語の一つもわからないので、日本語で話させないでください」なんてのも書かれてます。
今回、注文したのは豚骨ラーメンです。
刻みニンニクもいっしょに出てきます。
麺は細麺で、あまり柔らかくないように茹でられてます。
紅ショウガが乗っかってるのもうれしいところです。
スープのほうは豚骨醤油でした そうです、和歌山ラーメンの特徴も豚骨醤油ですよね。
韓国では豚骨ラーメンは多いですが、豚骨醤油というのはそれほど多くないですし。
そして、濃いめのスープで、個人的にはそれとなく懐かしさのある感じがします。
(このときは、まだお店の方と話をしていないので、確信はできていません。)
そういうことを抜きにしても、全体としては美味しいラーメンです。
食べた後、お店の方と少し話をしました。
もちろん、お店の方は日本語は話せませんが。
ラーメンの話をしたとき、まず出てきたお店の名前が田中商店でした そう、和歌山ラーメンで有名なお店です。
田中商店のラーメンが美味しくて、それで味はそれを意識したそうです。
ということで、私が韓国で見つけた初めての和歌山ラーメン風のお店で確信できました。
いちおう、お店の方にも、私の実家が和歌山県にあることもお話ししました。
これまでなぜか韓国で見つけられなかった和歌山ラーメンのお店。それが、韓国の自宅から近い所にあるというのが、驚きでもあり、うれしいところでもありました。
それを抜きにしても、美味しさという点でも個人的には韓国のラーメンのお店でかなり上位に来ます。
ここのお店はまた来ます
2021-02-18 05:00
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