(新)盆唐線 亭子駅近くの天丼屋さん「こく天 本店」(고쿠텐 본점)

この日は、年末で会社が強制で有休を消化させる日で翌日は韓国の祝日でしたので、4連休の初日です。
この日は特に予定があったわけではなく、家でゆっくりとしていました。
夕食は、散歩がてら外へ食べに行きました。
行ったお店は、天丼屋さん「こく天 本店」(고쿠텐 본점)です。

個人的には半年弱ぶりです。
場所については、以前の記事をご覧ください。

夕食の開店時間すぐに行ったので、お客さんはほとんどいませんでした。

店内は以前のままですね。

メニューも以前と変わっていません。


上の写真が天丼のメニューです。天ぷらの種類や数の違いでわかれています。
下の写真は飲み物やお酒のメニューです。

テーブルセットはこのような感じです。


今回も注文したのは、穴子天丼(장어 텐동)です。

メニュー名だけだと穴子の天ぷらだけのように見えますが、実際には穴子、エビ2匹、イカ、きのこ、茄子、かぼちゃ、ししとう、海苔が乗っています。
このお店は、天ぷらの揚げたてのサクサク感にこだわっています。
ですので、日本のような天ぷらで、とても美味しいです。

また、韓国の天丼屋さんではなぜか一般的になっている天ぷらの下に隠れている半熟のポーチドエッグです。

これはこれでなかなか美味しいです。

天丼以外にも、味噌汁が付きます。ご飯と味噌汁はお替りできます。


ついでに、生ビールも注文してます。
韓国だと、丼物のご飯の量が少ないので、追加でご飯は注文したくなりますね。

久しぶりに美味しい天丼を堪能しました。
2020年の年末年始も一時帰国ができないので、日本的な料理を食べたくなったときに、こういうお店はありがたいです。

2020年の年末は、韓国ではコロナ対策で2.5段階からさらに強化された内容となりました。
でも、ロックダウンに近い3段階にしないというのは、よくわかりませんが。
それもあってか、お客さんの数がいつもよりも少なめですね。
隣の濃いラーメンの本店も、新装開店したのに、お客さんがかなり少なかったです。