2019年春の日本への一時帰国(金浦空港~羽田空港) [韓国::交通]
先日の記事でも書きましたように、2019年3月末~4月頭にかけて日本への一時帰国をしました。
今回も珍しく(?)、有休を取った初日のお昼に移動します。
ですが、午前のフライトのため、韓国の自宅の出発は早朝です。
行きはいつものように最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200番)に乗りました。
このときは、朝晩はまだ少し寒いぐらいなので、着る物をどうしようかと悩みますが...
あと、前回の一時帰国までは片道5,100wだったのが、この少し前から値上がりして7,500wになりました。
その前が6,000wだったので最高値ですね。でも、ソウル市内発着の空港リムジンバスより安いのですよね。
今回、バスに乗ると、座席への着席状況を示す画面が運転手の上にありました。
途中の道路も通勤時間帯よりは少し早いのもあって、あまり混んでいませんでした。
金浦空港に到着した後、チェックインです。
ふと見ると、ついに自動荷物預け機(자동수하물위택)が開始されてました
この前にも自動チェックイン機があるので、係員と直接対面しなくても、荷物を預けるところまでできますね。
というこで、自動チェックイン機でチェックインしたあと、使ってみました。
この写真は、すでに荷物を入れてシャッターが閉じられた状態です。
預ける荷物を置いて(入れるところには段差はありません)、右側にあるパネルでパスポートやチケットのバーコードをかざし、確認ボタンなどを押していきます。
そして、荷物につけるシールタグが出てくるので、それだけは自分でつけます。
すべてが完了すると、預かり票が出てくるので、それを取って完了です。
パネルの上にさらに画面がありますが、そこにもいろいろと表示が出ます。
荷物の重さや、現在の進行段階ですね。
終わった後は、右のほうから出て、荷物が送られていくカメラの映像で確認するだけです。
今回は早朝なので、ロッテモールは開いている時間ではありません。
ということで、小腹を満たさずに、出国ゲートに突入です
写真を見ておわかりのように、金浦空港は早朝に混みやすいですね...
これだけ人が多いと手荷物検査にも時間がかかり、出国審査を出入国自動審査まで終わるのに30分ぐらいかかりました。
出入国自動審査ですが、2019年9月以降、在住登録のある外国人でも事前の手続きなく使えることになってます。
ただ、私の知り合いでも数名、なぜか使えない方々がいる話も聞いていました。
私は2月で登録期間が切れていましたが、このときは登録なしで利用できました。
どうも使えなかった方々は、システムの不備でそうなってしまっていたそうです。こういうのは、いつもの悪いほうでの韓国あるあるですよね...
今回の出発ゲートは、拡張されていない従来のゲートのほうでした。
機体は大韓航空です。
機内食は、鶏肉の丼でした。
まあまあな感じですね。
羽田空港に到着しました。
入国審査までの通路も、春らしい飾り付けがされてました。
他の便で修学旅行生がいたので、顔認証ゲートでも数人待つ感じになりましたが、それほど時間はかからなかったですね。
手荷物の受け取りも終わり、出口に向かいました。
このときでお昼前なので、日本の自宅に向かうのは何も急がなくて大丈夫ですね。
ただ、京急線とJRが遅延してましたが...
時期的に、日本の桜が見れるのはうれしいですが、それと同時に花粉症があるということだけは憂鬱ですね。
今回も珍しく(?)、有休を取った初日のお昼に移動します。
ですが、午前のフライトのため、韓国の自宅の出発は早朝です。
行きはいつものように最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200番)に乗りました。
このときは、朝晩はまだ少し寒いぐらいなので、着る物をどうしようかと悩みますが...
あと、前回の一時帰国までは片道5,100wだったのが、この少し前から値上がりして7,500wになりました。
その前が6,000wだったので最高値ですね。でも、ソウル市内発着の空港リムジンバスより安いのですよね。
今回、バスに乗ると、座席への着席状況を示す画面が運転手の上にありました。
途中の道路も通勤時間帯よりは少し早いのもあって、あまり混んでいませんでした。
金浦空港に到着した後、チェックインです。
ふと見ると、ついに自動荷物預け機(자동수하물위택)が開始されてました
この前にも自動チェックイン機があるので、係員と直接対面しなくても、荷物を預けるところまでできますね。
というこで、自動チェックイン機でチェックインしたあと、使ってみました。
この写真は、すでに荷物を入れてシャッターが閉じられた状態です。
預ける荷物を置いて(入れるところには段差はありません)、右側にあるパネルでパスポートやチケットのバーコードをかざし、確認ボタンなどを押していきます。
そして、荷物につけるシールタグが出てくるので、それだけは自分でつけます。
すべてが完了すると、預かり票が出てくるので、それを取って完了です。
パネルの上にさらに画面がありますが、そこにもいろいろと表示が出ます。
荷物の重さや、現在の進行段階ですね。
終わった後は、右のほうから出て、荷物が送られていくカメラの映像で確認するだけです。
今回は早朝なので、ロッテモールは開いている時間ではありません。
ということで、小腹を満たさずに、出国ゲートに突入です
写真を見ておわかりのように、金浦空港は早朝に混みやすいですね...
これだけ人が多いと手荷物検査にも時間がかかり、出国審査を出入国自動審査まで終わるのに30分ぐらいかかりました。
出入国自動審査ですが、2019年9月以降、在住登録のある外国人でも事前の手続きなく使えることになってます。
ただ、私の知り合いでも数名、なぜか使えない方々がいる話も聞いていました。
私は2月で登録期間が切れていましたが、このときは登録なしで利用できました。
どうも使えなかった方々は、システムの不備でそうなってしまっていたそうです。こういうのは、いつもの悪いほうでの韓国あるあるですよね...
今回の出発ゲートは、拡張されていない従来のゲートのほうでした。
機体は大韓航空です。
機内食は、鶏肉の丼でした。
まあまあな感じですね。
羽田空港に到着しました。
入国審査までの通路も、春らしい飾り付けがされてました。
他の便で修学旅行生がいたので、顔認証ゲートでも数人待つ感じになりましたが、それほど時間はかからなかったですね。
手荷物の受け取りも終わり、出口に向かいました。
このときでお昼前なので、日本の自宅に向かうのは何も急がなくて大丈夫ですね。
ただ、京急線とJRが遅延してましたが...
時期的に、日本の桜が見れるのはうれしいですが、それと同時に花粉症があるということだけは憂鬱ですね。
2019-05-03 05:00
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