日本から持ってきたノートPCが壊れたので、韓国で新しいPCを購入

先日、日本から持ってきたノートPCが壊れました。
思い起こせば、冬の終わり頃にブルースクリーンが出て落ちたときが最初かもしれません。
その後、しばらく何ともなく、5月の連休後に、起動時にたまに落ちるようになり、そして、6月の連休後からはその頻度が多くなりました。
いちおう、大事なデータなどは、外付けのHDDにバックアップはしていましたが...

最後の最後にいろいろと安定させるように復旧作業していたのですが、それ自体でもとどめを刺してしまったようですね。
結果としては、HDDが壊れました。異常に発熱しています。その煽りを食って、メモリも発熱が高くなってました。
そう言えば、よく落ちるようになってきたときに、少し焦げ臭いにおいがしたのですよね...

韓国へ来るときに持ってきたノートPCですが、2年持たずにお亡くなりです。
けっこう良いスペックのものだったのですけども...

HDDだけ換装してもいいのですが、再度セットアップまで時間がかかりそうだったので、思い切ってデスクトップを購入しました
仕事も忙しかったので、G-marketでネット通販で注文しました。注文はスマホからです。(以前記事にした会員登録の記事はこちら。→その1、その2)

注文してから、2日後に届きました。


プリインストールされたOSはWindows8.1です。
最初のセットアップは、もちろん、韓国語です。


セットアップが完了しても、そのままではデフォルトの言語は韓国語のままです。

ただ、Windowsは8になってから、いつでも言語の変更ができるようになりました。
Macやスマホなどでの言語の切り替えと同様な形です。
(UNIX系OSはもっと昔から切り替えは可能でしたけども。)

日本語に言語変更すると、こんな感じです。

あとは、必要なアプリを入れて、いろいろな設定を行うだけです。

現状では、環境としてはほぼ復旧しました。
ただ、なぜかAmazonでのPCソフトのダウンロード版のインストーラをダウンロードするのに失敗する、という状況ではあるのですけども...
これさえできれば、完全復旧なのですが...

時間があれば、ノートPCのHDDを換装してみよう...